川口ゆりアナウンサー 川口ゆりは何者?

川口ゆりさんは、VOICEに所属していたアナウンサーとされています。
北海道札幌市のご出身で一般家庭、4人家族の長女さんです。
2014年にはミス・インターナショナル、日本代表選出大会ファイナリスト。
当時19歳ですが、自分が本当に好きな仕事につきたいと思い就職したといいます。
また、アナウンサーになるまえは、旅行代理店、IT企業2社も経験されています。
趣味は料理全般、筋トレがお好きなようです。
サービス接遇検定1級も取得されています。
女子アナウォッチャーこと丸山大次郎氏によると地方局含めてテレビにほぼ出ていないフリーアナウンサーで、業界でも有名ではないようです。



川口ゆりさんの過去のインタビユーで、ご自身の人生観を述べられています。
最終的な人生の目標は「のびのびと、自然体で幸せである」こと、ただそれだけ
自分が一人の人間として自立し、のびのびと自由に幸せをたくさん享受できる人間へと成長し、自分も他人も幸せにできる強さとたくましさを身につけることです。
「晴れの日があるからそのうち雨も降る、全ていつか納得できるさ」
「人生って素晴らしい ほら誰かと 出会ったり恋をしてみたり」
これは、私が好きなモーニング娘。の「I WISH」の歌詞です。いつか納得できる人生のその日のために、全てのことに真摯に向き合って、繋がりをたくさん作る”触媒”として生きていきたいです。

川口ゆりアナウンサー 不適切発言で炎上
発端は8月8日、川口さんは自身のX(旧Twitter)に「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる。常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい」などと投稿し、すぐに批判が殺到。9日に釈明の投稿をするものの、火に油を注ぐ結果となってしまいました。
現在は削除された川口アナの問題の投稿(画像:本人の公式Xより)
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川口ゆりアナウンサーかつて名だたるアナも“体臭発言”をしていたが…
札幌市出身で、現在は札幌と東京の二拠点生活を送る川口アナ。

9日には〈一日に何度もシャワーに入れない人もいると非難の声を沢山貰いますが、そういう話をしてるのではなく〉などと反論するも火に油を注ぐ結果となり、再炎上。
このような状況中で、フリーアナウンサー事務所「VOICE」と、ハラスメント防止研修講師として所属していた「青山プロダクション」から契約解除を通達されることになりました。

川口ゆりアナウンサー 男性全体への攻撃になってしまっていること。
今回の一番注目されることは、ライターの篠原修司氏によると
「男性全体への攻撃になってしまっているのが一番の原因です。まずは主語を大きくしないこと。『男性』と書くと、人口の半分が対象です。川口ゆりさんは『多くの男性』と書いてしまっており、そのために『多くの男性』から批判される事態となりました。
そもそも夏場の臭い自体も男性だけのものではありません。対象とする範囲に性別は関係ないこと、そして『何もしていない人』に対して対処を呼びかければ炎上まではいかなかったものと思われます。できる限りの対処をしている人に対して、『私の希望する対応をしていないのであればクサい』と発信するのは、攻撃だと受け取られても仕方ありません」

川口ゆりアナウンサー 不適切発言で炎上でのコメントより抜粋
この人は言葉選びが下手な人なんじゃないでしょうか? 過去の投稿も少し見ましたが、見る人によってはちょっとどうなのって感じのもありましたし。
この方は自分の感情を吐き出したところで自己満足なだけだし、苦手すぎる…は完全にアウト。 発言したかったにしても言い方を選ぶべきだったと思う。言葉は人間性を表します。
この方は、研修や美容の仕事をされていて、ハラスメントや制汗について、むしろ相当の知識を持っていたんだと思います。ただ、自分の詳しいことや得意なことって、逆に気を付けないと、上から目線になってしまったり、押しつけがましくなってしまう時があるんですよね。
男性の臭いに限定して指摘した点も問題でしたが、「みんな私を見習って、意識を高く持って、臭いケアを頑張りましょう!」みたいな、上から目線の押しつけがましさを感じさせたことが、余計に世間の反感を買ってしまったのかなと思います。
川口ゆりアナウンサーの言い方(コメント)が攻撃的だとしたら言い方のきつい人の特徴として・・・

上記のサイトを参考、引用させていただいています。
- 自分の意見がはっきりしている。
- 完璧主義
- コミュニケーション力の欠如
- 育った環境からの影響
- 影響力のある立場にいる
1:自分の意見がはっきりしている
自分の意見や考えをしっかりと持っているため、それをストレートに伝える傾向があります。自らの意見を伝えることが主目的となっている時、他者の感情や立場にまで配慮できない面があるでしょう。その結果として、言葉がきつく捉えられることがあります。
2:完璧主義
言い方がきつくなる人は、厳格な面もあったりします。物事を完璧にこなそうとするあまり、自分や他人のミス、不十分な点に対してどうしても厳しくなってしまうのです。求めるレベルが高いため、他者は圧倒されてしまったり、気が滅入ってしまうこともあるでしょう。
3:コミュニケーション力の欠如
言い方がきつい人の中には、コミュニケーションが不得意な方もいらっしゃいます。その場合、本人には悪気や他者を傷つけるつもりはなかったりするのです。
4:育った環境からの影響
言い方がきつい人の中には、育ってきた家庭や社会で厳しい言葉遣いに触れることが多かったことも挙げられます。人によっては「言い方がきつい」と思うことも、その人にとっては「普通」であったりするのです。中には、聞き慣れない方言がきつく聞こえるという場合もあるかもしれません。
5:影響力のある立場にいる
組織の中においては、役職がついていたり、年齢が上であったり、仕事上のキャリアが長かったりすると、指導的立場になることが多いために、言葉がきつくなりがちです。
「言い方がきつい人」の心理とは?
「言い方がきつい人」の心理とは?
どういう理由できつい言い方になってしまうのか、深層心理を紐解いてみましょう。「言い方がきつい人」の心理
- 防衛本能が働いている
- 自尊心を保ちたい
- 他者をコントロールしたい
- ストレスを抱えている
- 一時的に感情が不安定になるときがある
1:防衛本能が働いている
言い方がきついことの背景には、自分の不安や劣等感を隠したいという思いが潜んでいることも。自分のプライドや権限、心を守りたいがゆえに、他者に対して攻撃的な言葉を使うことがあるようです。
2:自尊心を保ちたい
自尊心を高く維持するために、言葉がきつくなる傾向もあるでしょう。裏返してみると、そもそもの自尊心が脆弱であるとも考えられます。そのため、きつい言葉で他者を支配しようとするのです。
3:他者をコントロールしたい
命令的できつい言葉を使う背景には、他者をコントロールしたいという欲求がある場合もあります。他者を支配することで、不確実なことをなくし、安心感を得たいのです。
4:ストレスを抱えている
日常生活や職場でのストレスが高まると、人は感情的になりやすいものです。その結果、言い方がきつくなることもあるでしょう。
5:一時的に感情が不安定になる時がある
感情が常に一定だという方は、おそらくいないでしょう。仕事の状況により、余裕がなくなったり、トラブルが発生したりすると、感情が不安定になりがちです。そうしたときに、声をかけたりすると、「今忙しいんだよ、後にしてくれ」などと一喝されてしまうこともあります。
「言い方がきつい人」への対処法
「言い方がきつい人」への対処法。
- 冷静さを保つ
- 相手の意図を理解する
- 距離を置く
- ポジティブな関係を構築する
1:冷静さを保つ
相手が「言い方がきつい人」である場合は、できるだけ冷静さを保つことを意識して対応しましょう。具体的には、相手の言葉に反応して感情的になることを避けるのです。冷静でいることで、状況を客観的に判断することができるため、適切な対応をとることができますよ。
2:相手の意図を理解する
言葉がきつい背景には、熱心な思いなどが隠されている場合もあります。表面的なところに拘泥せず、相手が本当に伝えたい真理を掴めば、状況は改善するかもしれません。意外と優しさや親切心から出ている言葉である場合もありますよ。
3:距離を置く
どんな思いや真理があろうとも、他者を身勝手に傷つけることは許されません。「言い方がきつい人」が周囲にいたならば、適度な距離を保ち、自分自身を守るのもいいでしょう。
4:ポジティブな関係を構築する
「言い方がきつい人」と距離を置きたくても、直属の上司などである場合は、簡単にできないことかもしれません。そうした場合は、相手との関係を改善するために、共通の趣味を見つけるなど、ポジティブなコミュニケーションを心がけてみてはいかがでしょうか? 決して容易なことではないかもしれませんが、一つの糸口になることもあります。
「どうしても関係性が改善しない」という場合には、カウンセラーなどの専門家や人事部などに相談することも一つの対処法です。
「言い方がきつい」と言われたら?
ここまでは、「言い方がきつい人」の特徴や心理、対処法について解説しましたが、もし自分が「言い方がきつい」と言われた場合は、どのようにすればいいのでしょうか?
まずは、落ち着いてゆっくり話すことを意識しましょう。慣れてくると相手の気持ちを察する余裕もできて、自然ときつい言い方から脱却できるはずです。
川口ゆりアナウンサー まとめ
川口ゆりさん、ご自身でも人を傷つけることには慎重でありたいと発信されています。
これからは、きっと大丈夫だと信じたいですね。
身近な人が大変そうな時、安易に「分かる、自分も〜」と自身の体験を重ね合わせて共感しようとしたり、むやみに大丈夫だとか、良い体験したね、などといった表面的だけ優しい言葉をかけなくなった。
本人の痛みは本人にしか分からない中で下手な寄り添いは余計に相手を傷つける。そこに慎重でありたい

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