桜井よしこさん(言論テレビ)との対談動画より
コバホークこと小林鷹之さんは前経済安全保障担当大臣です。
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来月の自民党総裁選挙への立候補を週明け19日にも表明する方向で調整に入ったことがわかりました。
とても、爽やかで誠実そうな印象ですね。
自民ホープとしてご自身でもアピールされているコバホープさん(小林鷹之さん)
このホークはアメリカ5年間、滞在中にお名前の鷹をホークから気に入って使われているようです。
ご自身のセルフイメージは「ぶれない」
この「ぶれない」に基づく、ご自身の信念とはとの質問でご自身は東京大学在学中にボート部に所属さ
れていた時に培われたものとお答えされています。

4年間の合宿では朝5時には起床し、夜9時には消灯という規則正しい生活を送られてきています。
なんと一日10時間の練習ということで、ボートを漕ぐ、ごはんを食べる、寝るの繰り返しだったと振り返り、キャプテンを務められてきた4年間で、徹底的に「ぶれない」信念を植え付けられたと仰っておられます。
つらいこと、迷うことを100人の部員をまとめながら仲間とひとつになる、一丸となって向かう力を育まれたとのこと。そんな経験がコバホークさんの人格形成に大きく寄与したようです。
そして自民党を立て直すには、人間は「間違いうる」から多くの民衆の知恵が必要になる。
これは先人、英知の結晶、伝統、文化、観衆が大切だとされています。
仕組みから少しづつ変えていく。
そして財務政策についてもご自身のお考えを述べられています。
まずは財務の健全化。現在は値上げが続く中、株価が下落。
そこで、まずは、経済を復活させることが優先で、経済成長が大切だとしています。
安部さんが戦う政治家だったことに対し、いかに「ぶれない」政治家として、貫いて、日本を引っ張ってくれるかが、楽しみなホープの印象です!
小林鷹之さん 総裁選への意気込み記事!
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自民党の小林鷹之・前経済安全保障相は1日発売の月刊誌「正論」のインタビューで「首相を目指す。時が来たらチャレンジをしたい」と発言した。9月の自民党総裁選での世代交代や若手の登用を求める意見が出ていることを問われて答えた
月刊「正論」8月号のインタビューより
小林氏は「世界をリードする日本をつくるという思いで政治の世界に挑戦しようと飛び込んだ」と説明。その上で、「いつかは国のかじ取りを担いたい気持ちは当然ある。いずれはその役を担えるよう、精進していきたい」と強調した。
小林鷹之さん プロフィール
1974年11月29日生まれ
千葉県市川市のご出身です。
1998年 東京大学卒業。
第46回衆議院総選挙 初当選
1999年には大蔵省(現財務省)入省
2001年ハーバード大学ケネディ行政大学院留学
2003年ハーバード大学ケネディ行政大学院公共政策学修士
2006年11月結婚
2007年財務省理財局
2010年在アメリカ日本大使館出向(二等書記官→一等書記官)
小林鷹之さんの現在
衆議院
- 憲法審査会 幹事
- 経済産業大臣 理事
- 東日本大震災復興特別委員会 理事
- 国土交通委員会 委員
自由民主党
- 党組織運動本部 副本部長
- 科学技術・イノベーション戦略調査会 顧問
- デジタル社会推進本部 顧問
- 知的財産戦略調査会 会長
- 日・グローバルサウス連携本部 本部長
- インフラシステム輸出総合戦略特別委員会
基幹インフラ輸出小委員会 委員長 - 経済安全保障推進本部 幹事長
- 宇宙・海洋開発特別委員会 事務局長
- 航空政策特別委員会 事務局長
- サイバーセキュリティ対策本部 幹事
小林鷹之さんの政界での評判魅力とは
小林鷹之さんはもともと、二階堂派に所属しており、経済安保担当大臣も経験済み。
財務省のキャリアもあるところが強みなポイントのようです。

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